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05変革期 [gc/wii] Archive

森の隠れ家(喋)

煙藻君の村に遊びに行ったのに住人や村の地図を全く覚えてないのは、どう見ても素面ではない程にテンション最高潮ともひろ君突如Wii Speak無双を始めたせいです。夜の散歩を盛り上げる静かなBGMが一変して南国情緒溢れる軽快なDDKRになったり、画面の向こう側から「boost power!」とか野太い声が聞こえたりとカオスだった。途中から数少ない良識派の煙藻君までも、ともひろ君と結託してWii Speak普及推進派を組織、諸々の事情により設置出来ないbank君と俺を執拗に罵倒した。何て連中だよ!腹よじれる程笑った。是非また一緒に遊んで下さいませ。

森の隠れ家(面)

ビームカタナ出せない暗殺者協会ランキング第11位、今回はPROデザインの御陰で気合いの入ったコスプレをよく見る。早速俺もRespectして止まない吉田戦車の「兄」「弟」風のMiiに兄弟のオーバーオールを着せた所、「気持ち悪い」だの「海に沈めたい」だの頗る不評で泣いた。お前らの大好きな跳んで跳ねる事しか能がないイタリア系中年男性と寸分変わらないというのに!

貝殻拾いから果実狩りにシフトしたので借金返済も順調に進みつつある。しかし積み立て金による新しい橋の設置場所候補は悪意があるだろ!とことん民意は反映されない事を痛感した俺は、それでもめげずに噴水設置に向けて三日おきに果樹を揺する、そんな毎日。

森の隠れ家(祭)

食用鶏刃物片手に追い回す祭に2時間程参加して、家具粗方ゲットの図。唯一入手出来なかった「ハーベストソファ」を譲って下さったお二方に感謝。そしてあれ以来怒濤のようにトーテムポールが送りつけられてきて、ものの二日で4体全種揃ってしまった。何と神々しい御姿…、残念ながら「神砂嵐」などは繰り出してこないが厄払いに打って付けと専ら好評だ。しかしこの紫の家は最高に落ち着かない。

崖の上の母(不法入村から一週間経過。)しかし今作はWii Connect24という素敵な私生活配信サービスによって情報筒抜けだから恐い、「ドイツ村のいんちゃは笑いのセンスが皆無」だの、「ポリシャス村のバンクは三度の飯より祭が好き」だのと、街の動物達がベラベラと喋りまくる。そのうち俺も「ゲロベップ村のるは、らっきょを追い出そうと躍起になってる」とか吹聴されそうで身の震える思いだ。

森の隠れ家(柱)

川が村を東西に分断しながらも橋は僅か数カ所という、絶望的に暮らしにくい嫁村にお呼ばれされたので入村。対岸が常に見えながらも辿り着けないもどかしさを終始味わったので、腹いせにスライムデザインを流布して来た。村民共、この前衛的なファッションに身を包み村を闊歩しろ。因みに写真は、金蔓と専ら好評な「トノサマバッタ」を遮二無二追いかけたものの、遂には入水自殺され逃げられた図。

そういや雪国のガスマスク女(第二の口裂け女として名高い)ことむど君からトーテムが送られてきた、嫌がらせか。風の噂でトーテムはあと2体居ると聞いたので集めようと思う。部屋の四隅に置けば魔除けとしても絶大。2体配置した現段階でも早速、風水的な効果が現れ、木を揺すろうものなら100ベル落下する始末だ。

森の隠れ家(序)

風のクロノアの発売が近い事もあって街森は絶対買わねぇ!」と心に固く誓って一週間、こんな面白いの我慢出来る訳ねぇだろ!おい森から入ったクチの超ド素人な俺は高低差のある広大な村に感動。続いて二の腕が痙攣し悲鳴を上げる中でも、正確なポインタ操作が要求されるデザイン作成画面で悶絶。終いにはWii版でも健在な、突然何の前触れも無く切断されるWi-Fi環境に卒倒。画面でスローライフを送る俺とは対照的に、画面の前で切歯扼腕する俺。

とは言っても、皆集まって適当にダラダラ出来るのは相変わらず最高にして至高。USBキーボードでも差せば益々快適、おまけに下品な単語も見事(何故か)解禁され怒濤のフリーダム。A・B・C・Zと4種類も似たようなボタンがあって、その上場合によってポインタとスティック操作を使い分ける必要があるのは嫌がらせか。それは兎も角、是非とも我が下呂別府村へ足を運んで欲しい。(元ネタの知名度が絶望的に低い。)[1633-7764-4822 / る / ゲロベップ村 / 梨]

Primer

Wiiに足りんのは硬派ゲーだよな、と思って半ば衝動的に2000円で購入、何だこの脳内麻薬ゲーは!ハンコンだと(前後の重心移動が無理なので)快適な操作が出来ない点が惜しまれるが面白いなー。道を逸れて木に突っ込めばツリーラン(得点)、荒れ地を走ればジャンプコンボ(得点)、尋常でない程に挑戦意欲を掻き立てるから気付けばリトライ10回目とかザラ。一癖も二癖もあるだけに難易度もなかなかで、心が容易く折れる事に定評のある俺は早くもレベルハードで挫折寸前だ。因みにドミネーターが好き。

3rd Foundation

ブラボー・ミュージック再来

迷える子羊共よ、身支度が済み次第、可及的速やかにゲーム店へ向かえ。遊び方無限大とは正にコレ、CMで目にする「家族団欒でWii Musicを楽しむ」なんて状況は、面白さに絶対の自信を寄せてソフトと同時にヌンチャク3つ買い上げる強者でない限り困難だが、兎にも角にも面白い。「兄貴、めっちゃ楽しそうにゲームするな…。」なんて若干冷ややかな目で妹に見られたがお構いなし、早速混沌に満ちた(=譜面を無視した)Music clipを作成してeeveeに送りつけといた。ガチ演奏は意外と難しいので覚悟の上でご購入を。

人はもっと強い

I'm sorry, Lisa...

まさかの二日前フラゲで善良な一市民を翻弄した所で2時間程プレー、ACT・STG・RACEを贅沢に盛り込んだ期待通りの「ミニゲーム集」だった。「Wiiで映画俳優」を謳っている以上、最初こそ次世代機になりきれない画質が気にはなったが、ゴミ箱を破壊して顔面大の「漫画肉」が飛び出した辺りから「あぁ、そういう物なのね。」と割り切れるようになった。映画的大作への過度の期待は禁物。

プレー内容によって称号(64・GC版スマブラのボーナスに近い)が得られたり、迅速な人命救助や敵撃破によって重ねた得点を消費して、銃の購入や基礎ステータスの向上も行えたりと、やり込み要素も十分にある。また、STGやRACEのプレー時間は時折挟まれる程度の長さなので、ジャンルを問わず食い散らかしたい貪欲な方にもお勧め出来る。

rumble / journey

泣く子も黙るパッケージ

突然だが俺は関東圏でも十指に入る怯懦王だ。「ナナシノゲェム」体験版では、画面の明度を最大まで設定した状態でプレー終了まで一時間弱かかった。「killer7」では敵が都市迷彩化しているので、5歩歩くごとに千里眼サーチ(実体化)した。紫鏡が怖い。ということをお盆前に、バイト先の生徒にやんわりと伝えた所、翌週「そんなお前にこれを貸すよ。」妙な親切心を発揮し、願ってもいないのに「零 〜月蝕の仮面〜」を貸してくれた。仁徳溢れる行為に涙が止まらない。

「全クリするまで返すなよ。」と念を押されたが、彼の好意を無下には出来ないので、ひとまずニコニコ動画でプレー動画を一通り鑑賞して、その上で感想を述べたいと思う。

国民的射的

やや出遅れた感は否めないけど、遂に俺も「脳トレ」(脳を射抜くリンクのボウガントレーニングを始めました。内容は単純明快、練習→本番を繰り返して己の限界に挑むのみ。的以外の「撃てるオブジェクト」が細かく配置されているので自分なりの射的ルートが組めると益々面白くなる。単純ながら奥が深い。以前「ガンバレット」で鍛えた俺の腕前は未だ衰えを見せず、今日も意図せずニワトリを誤射した。(-100点)

Rave on

大会初日bank君BOSS君kazuo君に、飛び入り参戦をしてくれた煙藻君・主催2人に人数合わせの「鮫島」(実妹)を含めた計7人でレース開始。順位の変動が激しいレースが展開されつつも、モンテタウンでインベタ狙いすぎてコーナーで停止したり、ムーンリッジで対向車と文字通り真っ向勝負したりと、個人的には気の緩みが順位転落に直結する日となった。大会終了後に野良荒らしを予定するも、満員部屋が続発したため企画倒れになってしまった><;

大会二日目:一時は体調不良者多発による大会中止が危ぶまれたが、BOSS君kazuo君煙藻君・鮫島・主催2人の初日メンバー6人に加え、きっちょむ君(半強制)・クリボー君・ヨージ君が緊急参戦、計9人でのレースとなった。新旧マリサ4コースで順位を来そう「マリオカップ」では、テクニカルなコーナーが多いこともあって、各々TAでの練習の成果が披露出来たのではないかと思う。埼玉が誇る韋駄天・遠藤も、初戦奮闘するが惜しくも入賞を逃した。主催を手厚くもてなして欲しかった。

大会三日目:開始一時間以上前からスマブラで肩慣らしをするという熱の入れようの参加者達。bank君BOSS君kazuo君煙藻君・鮫島・主催二人のほぼ皆勤メンバーに、北陸の帝王eevee君が兄弟で参戦、計9人で最終レースを迎えた。主催会議中から執拗なまでに倍プッシュを続けた「エキサイトカップ」は、低レートの遠藤が熟練者達を一矢報いるべく設置した、轢死・爆死・転落死何でもござれなハプニングに事欠かない記念杯…のハズが結果は惨憺たるもので、sta君と並んでペシャンコになるという仲睦まじい姿まで晒してしまった。いやー参加者の皆さんお疲れ様でした^^ 次回にご期待下さい。

「ゆるゲーム日和」に、三日間の大会動画が神懸かった編集とともにUPされているので、併せてドウゾ。

ナゾスタ杯(遠藤杯)開催

日時 5月3日〜5日、23時より
場所 http://chat2.whocares.jp/chat/cr.jsp?rn=nstart
概要 特徴ごとに区分した指定の4コースを走る疑似GP風レースと、自由なコースを選択してもらうレースの2回を各日行います。その後は人数とノリによってだらだら並走したり、風船割ったり、皆で世界に挑戦したりと適当にクールダウンして寝落ち…の予定です。大人数でフレンド対戦出来る良い機会だと思います、3日間のうち参加出来そうな日だけでも構わないので、気軽にご参加下さい^^ 飛び込み歓迎です、深く考えずわいわいやりましょー。何か質問・要望等あればドウゾ。

濁流の闇へ

年中無休で貢ぎ続ける信仰者のみに所持することが許された「高尚なアイテム」が届いた。センスが爆発している箱絵が懐かしい、文字通りボタンを潰すまで遊んだのが昔の俺なんだよな。累計プレー時間の九分九厘がSDKシリーズな超偏食プレイヤーだけど。こんな物が送られて来るから妄信的にポイントを蓄積する訳で。受験期のため泣く泣くスルーしたゼルコレの再配布を願って止まない、そんな毎日。

隙を見てはマリカーWiiで世界の暇人達へ挑戦しているが、ド下手でも面白いから止められない。フレンドのタイムアタックランキングも更新の度に常に最新の記録が表示されるので、たまらなく競争心が煽られる。全世界の記録がその場でパッと出てしまう世の中じゃ、そりゃあ渡辺徹も仕事を失う訳だ。余談だが、64マリオスタジアムに同郷の友人が出演していた時はリアルに茶を吹きかけた。クイズの成績が今一歩奮わなかったのもまた素敵だ。

Brain Cleaner

期待通りの面白さだったスマブラXに対し、良い意味で期待を裏切られたマリオカートWii。「宙に浮いてるハンドル回すだけで楽しい筈ないだろ、腕疲れて上腕二頭筋腱断裂しろ!」とか思って正直ナメていたが、気付いたら初日に6時間遊んでいた。Wi-Fiフリー対戦のマッチングが尋常じゃない程早く、ハンドルコントローラの導入とも併せて初心者への間口が大きく広がったように感じる。それだけに強さの指標として表示される「レーティング」が変にレース結果を意識させて煩わしい。単純に対戦回数のカウントで良くね? [0473-7926-3517]

No Way Out

貼り付いたように動かぬ行列、店頭販売の在庫数を知らせる貼り紙…。この二つの符号が意味するものは一つ…。

と思ったけど何とか買えた。何だコレ面白すぎる。「大乱闘」と「亜空の使者」を交互に遊んでいたら6時間経過してたとか異常すぎる。とりあえず「スカポンは隠しキャラで出るだろ…普通に…」と思っていたのだが、開始早々にスカポンのシールが出て泣いた。相変わらずの冷遇ぶりだ。「鷲丸」に期待したい。「亜空の使者」も半分程終わったので、Wi-Fi対戦に臨もうと思う。皆でわいわいやりましょ^^ だからこのゲームで、この遠藤瑠賓に背信的意図による通信切断は決してない!と思っていただこうッ![1504-4906-7151]

※追記 : 数時間後に「鷲丸」のシールも出た。構成に30分を要した「僕の考えたスマッシュブラザーズX」が音を立てて崩れた瞬間だった。第一候補と第二候補がものの数時間で消えるとは…。第三候補として「どんべ・ひかり」(新・鬼ヶ島)を挙げたかったが、既にアレンジBGMが別のステージで挿入されている事を考えると絶望的だ。もういいや、じゃあ「はっくん」辺りが参戦するよきっと。

燃焼系ヘブン

バディバディムービン

おもれー。

ギャラガ

マリオギャラクシー購入。壁や天井を歩く時の操作の難しさ=動かす楽しさに直結してしまうのは流石。序盤「足下に気をつけて!」とか小っこい星が注意を喚起する惑星で、いきなり二回ほど転落死を味わったのには面食らいましたが。失敗した手前からリスタートする上(一部除く)、残機は割とホイホイ増やせるから苦にはならないけど、ライトゲーマーにとっては魔界村よろしく「死んで覚えろ」系のそれに近いのでは。一周だけでも相当なボリュームがあるので、じっくり腰を据えて遊びたい方にお勧め。

welcome 2 my room

同梱版980円というハイパーデフレーション価格で売られていたので衝動買い。HOMELANDのマッチングサーバは2007年5月初頭に天に召されたそうだが、IPを指定してアレすることで、今尚ネットプレイは可能らしい。凄ぇー、チュンソフトイケメンすぎる。とりあえず一周クリアしない事にはネットプレイは出来んらしいので、廃人の如く進行中。
総プレイ時間6時間半を越え、現在「パルマーナ」に到着し、Lv28。現段階の最強装備で挑んだにも関わらず6回目の全滅を迎えた私の耳に、「仲間を呼んで手繋ぎすると強くなる。」という情報が入った時の悔しさといったら、計り知れなかった。

心配ゴム用

staさんから「形が卑猥だ」と評され、専ら不評な「Wiiリモコンジャケット」が矢庭に届いたよ。確かに邪な心で見ると、具体的な名称は控えるけどそういった物に見えなくもないよね。使ってみた感想は「重い」・「エロい」・「腕の疲労感が五割増しになった。」て所かな。安全への配慮には定評のある会社だけに、「Wii zapper(仮称)を振り回していて、友人をヘッドショットキルしてしまいました。」みたいな投書が寄せられた場合にも、同様のジャケットを配布するような気がしてならないんだ。

put our lives on the line

[Link] killer7 - Russian roulette(字幕有り) / YouTube Japan
(※ニコニコ動画版はコチラ

killer7屈指の名シーン、校長とのロシアンルーレット動画を拾ったので掲載。狂気染みた世界観だけで終わることなく、メッセージ性の強い台詞が多く見受けられる本作の特徴がよく分かる。思わずコントローラー握りながら( ゚д゚)ポカーンとなった怒濤の展開に刮目しよう。それと凄く大事なことだけど、後半にモロな出血描写があるので苦手な方はご注意を…^^;

Kill the past

我が大学でも(世間の風潮に勝てず)「麻疹感染拡大への防止」と銘打ち、今週いっぱい休講になった。何か大学生らしく有意義な事をしたいな、と思いkiller7(※ファミ通でプラチナ殿堂入りしたにも関わらず、泣きたくなる程売れなかった不遇のGCソフト。)を起動、ついでにその勢いで1周クリアしてみた。途中に受験期を挟んだが、足掛け2年近くになるのか。

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噂の真相

良い意味で雰囲気ゲー

送信元:自宅(父携帯) 本文:最近出たマリオのゲーム買ってないよね?俺が買っておく。 「血は争えない」を体現するのが私の実父であるのは、あまりにも有名。

次元ワザは素直に面白い。一見すると作業的に思われがちだが、「この場所は3Dだとどう見えるのだろう」という単純な好奇心が、それを歓楽へと昇華する。Actユーザー、RPGユーザー双方のニーズに応えようと趣向を凝らしているが、その結果テンポを崩し、どちらの欲求も満たされないという事も屡々ある。

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