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2007年10月

ギャラガ

マリオギャラクシー購入。壁や天井を歩く時の操作の難しさ=動かす楽しさに直結してしまうのは流石。序盤「足下に気をつけて!」とか小っこい星が注意を喚起する惑星で、いきなり二回ほど転落死を味わったのには面食らいましたが。失敗した手前からリスタートする上(一部除く)、残機は割とホイホイ増やせるから苦にはならないけど、ライトゲーマーにとっては魔界村よろしく「死んで覚えろ」系のそれに近いのでは。一周だけでも相当なボリュームがあるので、じっくり腰を据えて遊びたい方にお勧め。

橋渡し記 [轟]

すっかり忘却の彼方にあった「周旋カテゴリ」を忍びやかに復活させ、今回は「スクリューブレイカー」を簡単に紹介したいと思う。「ハード末期のソフトは名作が多い」(※大玉に触れるのは控えたい)の法則が見事当てはまった!というのが第一の感想だ。ステージ数ややり込み要素が豊富な訳ではないので総プレイ時間はせいぜい10時間程度だけど、完成度がひたすら高い!半狂乱でタイプしたからかなりの長文だけど、暇すぎて死にそうな時に読んでみてね!

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死んだイヌは

「イヌじゃない。イヌの形をした肉だ。」


専ら立ち読み派の俺だけど、一巻を読んだ直後に「あ、これ集めなきゃ駄目だ。」っていう妙な使命感に襲われ、結局全巻集めてしまった。一冊900円だから…う、あまり計算したくない…。人間とパラサイト・他の生物との共生をテーマにしながら、説教臭く堅いだけの作品に留まらなかったのが秀逸。「悪魔が操縦する機械」はパラサイトか…人間か…。メッセージ性の強さはさておき個人的には、寄生された母親への仇討ちを描く2巻の展開が熱すぎて困った。絵の古臭さは大目に見つつ、読むべし。

welcome 2 my room

同梱版980円というハイパーデフレーション価格で売られていたので衝動買い。HOMELANDのマッチングサーバは2007年5月初頭に天に召されたそうだが、IPを指定してアレすることで、今尚ネットプレイは可能らしい。凄ぇー、チュンソフトイケメンすぎる。とりあえず一周クリアしない事にはネットプレイは出来んらしいので、廃人の如く進行中。
総プレイ時間6時間半を越え、現在「パルマーナ」に到着し、Lv28。現段階の最強装備で挑んだにも関わらず6回目の全滅を迎えた私の耳に、「仲間を呼んで手繋ぎすると強くなる。」という情報が入った時の悔しさといったら、計り知れなかった。

心配ゴム用

staさんから「形が卑猥だ」と評され、専ら不評な「Wiiリモコンジャケット」が矢庭に届いたよ。確かに邪な心で見ると、具体的な名称は控えるけどそういった物に見えなくもないよね。使ってみた感想は「重い」・「エロい」・「腕の疲労感が五割増しになった。」て所かな。安全への配慮には定評のある会社だけに、「Wii zapper(仮称)を振り回していて、友人をヘッドショットキルしてしまいました。」みたいな投書が寄せられた場合にも、同様のジャケットを配布するような気がしてならないんだ。

轟振組曲

嘗て私の父は言いました。「何故PS3を買ったかって?皆が『品薄で手に入らない』と言ってたからさ。」出荷本数や発売時期等諸々の事情が重なり、需要と供給のバランスが崩れたため定価以上で取引される代物を一般的に「プレミアソフト」等と呼びます。純粋な物欲からこの「プレミアソフト」へ手を出す事となり、「すでに泥中首まで嵌っている」一般ピープルが居る一方で、「これは威光価格の一種だ。」と本能的に解し、回収に向かうブルジョワジー層も居ます。


日々課せられる低賃金労働に耐え、この狭間で揺れるのが私です。「FCミニ SMB2」の高騰ぶりを何とかして下さい。ここ二週間、埼玉・東京東部を、脚を棒にして徘徊したのにありゃしません。腹いせに「スクリューブレイカー 轟振どりるれろ」を800円で購入しました。わはー面白いですよコレ。一頻り遊び尽くしたので、クラニンのポイント登録を済まそうかと思ったら、有効期限が先週まででした。オ…オレはキレた…。

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